2006年 09月 25日
「STF」を自作する?!
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みなさん、こんばんは。
stfでございます。
なお、このHNの由来はαレンズのSTF 135mm F2.8ではなくて、
ある文学作品から3文字抜き取ったものなので、
全然関係なかったりします(苦笑)
さて今回は、STFの自作をしてみる、という実験です。
ただし、「STF」といっても、
今月号のデジタルカメラマガジンに載っていた、
小山式「ソフト点々フィルター」、略してSTFです(笑)
(詳しくは2006年10月号の「デジタルカメラマガジン」誌の巻末近くにあるページをご参照下さい。)
このソフトてんてんフィルターですが、簡単に言うと、
小山氏が発明した手作りでソフト効果の出るフィルター、
というものです。
作り方そのものはシンプルでした。
フィルターの上に、同心円状に、
中心から周囲へと少しずつ濃くなるようにマーカーで点々を書くだけです。
↑こんな感じ(笑)
もちろんフィルターがもったいないので、
中古屋で見つけたジャンク品のスカイライトフィルターを使っています。
で、とりあえず部屋の中で点光源ボケを撮影して、
効果のほどを見てみました。
以下は原寸トリミングです。
(撮影はS3Pro+Tamron 90mm F2.8)
↑フィルター無し
↑ソフト点々フィルター装着
・・・・・・すげ~微妙な差ですね(汗)
しかもあまり綺麗じゃない気が(爆)
小山氏は誌上では、EF 85mm F1.2を使って実験していましたし、
また50mm F1.4あたりか以上の中望遠がおすすめ、とのことでしたが、
私のはタムロン90mm F2.8なので、それらよりも2段以上F値が暗い訳です。
ひょっとしたらこれが原因であまり綺麗なボケになっていないのかもしれません。
(もっと大口径だったら、より大きくぼけるので汚さが目立たなくなる可能性があります。)
とりあえず室内だけでは差が微妙なので、
今度屋外での実写もしてみようかとは考えていますが、
あまり期待しないで下さい(苦笑)
というか、おとなしくDC105mm F2Dあたりを買った方がいいのかもしれません。
(でも高いし、寄れない・・・。)
stfでございます。
なお、このHNの由来はαレンズのSTF 135mm F2.8ではなくて、
ある文学作品から3文字抜き取ったものなので、
全然関係なかったりします(苦笑)
さて今回は、STFの自作をしてみる、という実験です。
ただし、「STF」といっても、
今月号のデジタルカメラマガジンに載っていた、
小山式「ソフト点々フィルター」、略してSTFです(笑)
(詳しくは2006年10月号の「デジタルカメラマガジン」誌の巻末近くにあるページをご参照下さい。)
このソフトてんてんフィルターですが、簡単に言うと、
小山氏が発明した手作りでソフト効果の出るフィルター、
というものです。
作り方そのものはシンプルでした。
フィルターの上に、同心円状に、
中心から周囲へと少しずつ濃くなるようにマーカーで点々を書くだけです。
もちろんフィルターがもったいないので、
中古屋で見つけたジャンク品のスカイライトフィルターを使っています。
で、とりあえず部屋の中で点光源ボケを撮影して、
効果のほどを見てみました。
以下は原寸トリミングです。
(撮影はS3Pro+Tamron 90mm F2.8)
・・・・・・すげ~微妙な差ですね(汗)
しかもあまり綺麗じゃない気が(爆)
小山氏は誌上では、EF 85mm F1.2を使って実験していましたし、
また50mm F1.4あたりか以上の中望遠がおすすめ、とのことでしたが、
私のはタムロン90mm F2.8なので、それらよりも2段以上F値が暗い訳です。
ひょっとしたらこれが原因であまり綺麗なボケになっていないのかもしれません。
(もっと大口径だったら、より大きくぼけるので汚さが目立たなくなる可能性があります。)
とりあえず室内だけでは差が微妙なので、
今度屋外での実写もしてみようかとは考えていますが、
あまり期待しないで下さい(苦笑)
というか、おとなしくDC105mm F2Dあたりを買った方がいいのかもしれません。
(でも高いし、寄れない・・・。)
by stf_y
| 2006-09-25 20:57
| 撮影機材・方法ほか